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かずのすけのキュレル評価【肯定と否定】ヒト型or疑似セラミド問題

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多くの化粧品をレビューしてきた"かずのすけ"さんですが、製品によって語るときの熱量はまちまちです。

さらっと解説しているものもあれば、痛切に批判しているもの、ときには絶賛しているものなど色々です。

そんな中で、

「今回は熱が入っているなー」

と感じたのが、キュレルのレビューでした。

キュレルに対する語り口には、明らかに特別なものがありました。

かずのすけのキュレル評価はなぜ特別なのか?

まず単純にブログ記事の文章がとても長いです。

普段の3倍以上の分量を使って、キュレルを取り上げています。

なぜこんなに長文になるかといえば、かずのすけさんのキュレルに対する感情に肯定と否定の両方が入り混じっているからです。

かずのすけさん自身は敏感肌で、その上アトピーだったそうで、昔キュレルを使って失敗した経験があるのだとか。

だから、手放しに絶賛はできない心境なのでしょう。

肝心の中身に関しては、値段の割に良い内容なのでこの点は素直に認めています。

そして、最大のポイントとして、「セラミド」に関するちょっと複雑な問題があります。

キュレルの疑似セラミドはヒト型セラミドではない

かずのすけさんは一番のおすすめ成分はセラミドだと断言しています。

自分自身が敏感肌なので、肌を刺激することなく、しっかり潤いをキープしてくれるセラミドを高く評価しています。

そして、キュレルはいち早くセラミドケアに敏感肌対策を打ち出したブランドです。

かずのすけさんとキュレルは、共にセラミド重視という点で一致しているのです。

しかし、ここには問題がありました。

こちらはかずのすけさんのブログからの引用になります。

キュレルは『セラミドケア』を謳っているブランドなのに、肝心の「セラミド」を配合していないのです…

そうなのです。キュレルに配合されているのは「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」というセラミドに「似せた」成分だけなのです。

これがなぜ問題なのかというと、

疑似セラミドはあくまで「セラミドに似せて作った成分」なので、厳密にはセラミドではありません。

効果自体も、ヒト型セラミドには遠く及びません。

という事情があるからです。

かずのすけのキュレル評価のポイント

本物のセラミドではない疑似セラミドを配合したキュレルの機能が劣っていれば話しは簡単です。

しかし、ばっさり切り捨てられる程キュレルの品質は低くありません。

「値段の割に」中身はしっかりしているのです。

もちろん、本物のセラミドを配合した、高級な化粧品に比べれば劣っているのは当然です。しかし、キュレルと同じくらいの値段でこれだけの機能を備えたものは稀です。

キュレルは、ヒト型セラミド配合の化粧品には劣るけれど、値段のことを考えると、それなりに良くできた化粧品ということになります。

キュレル問題の核心

かずのすけさんは、キュレルに含まれているのが疑似セラミドであり、ヒト型セラミドではない点を指摘しました。

ここまでであれば、化粧品の成分に少し詳しい人であれば気づくことができるでしょう。

かずのすけさんのキュレルレビューが面白いのは、成分の知識を使って解説するだけでなく、直感から生まれた独自の見解が示されるところです。

なにせ直感ですから、これが当たっているか外れているかは分かりません。

いずれにしても、かずのすけさんの直感によればこうなります。

「キュレルは、セラミドケアによる敏感肌対策を完全に諦めている」

なぜか?

キュレルは洗顔、化粧水、美容液の全てに抗炎症剤(グリチルリチン酸2K、アラントイン)を配合しています。

抗炎症剤には肌荒れを防ぐ働きがあるので、肌が荒れやすい人、ニキビができやすい人には有効な成分といえます。

しかし、もし肌荒れを防ぐための主役の成分が抗炎症剤だとすれば、セラミドケアとは何だったのか?ということになります。

疑似セラミドの肌バリア改善効果に自信があるなら、本来なら抗炎症剤は必要ないはずです。

と、かずのすけさんは指摘しています。

つまり、キュレルは表では「セラミドケア」を打ちだしながらも、メーカー自身がその効果を信用しておらず、実質的に抗炎症剤による肌荒れ対策になっている、ということです。

かずのすけさんのキュレル評価をまとめると、

  • ヒト型セラミドではなく疑似セラミドを配合
  • 実際の効果はセラミドケアというより抗炎症剤頼み
  • それでも、値段の割にはそこそこ良い

となります。

まとめ:あなたはどちらのタイプ?

かずのすけさんが問題視しているのは、化粧品にあまり詳しくない人が、キュレルをセラミド配合だと誤解して購入してしまうことです。

セラミドを期待してキュレルを購入したとしても、そこに本物のセラミドは入っていない。結果として肌の調子が整ったとしても、それはセラミドの働きではなく抗炎症剤の力でそうなった可能性が高い。

真実を知らない人は幸福といえるのかも知れません。抗炎症剤が効いているだけなのに、「やっぱりセラミドの効果はすごい。キュレルを買って正解!」と思えるからです。

これは良いことなのか。悪いことなのか。

ある意味、哲学的な問題です。

結果が良ければ全てOKという人にとって、実際に効いているのがセラミドだろうが抗炎症剤だろうが、どちらでも構わないでしょう。

その一方で、自分はセラミドを期待して購入したのだから、主役の成分は実際にセラミドであるべきだし、そうでなければ気持ちが悪い。仮に結果がそれなりに良かったとしても、これでは騙されているのと同じではないか!

あなたはどちらのタイプですか?

もし、本物のセラミドの力で美肌を目指したいのなら、ヒト型セラミドを配合した高品質の化粧品を選ぶべきです。

かずのすけさんは、ヒト型セラミドを配合した化粧品のレビューもしています。

こちらの記事をご覧いただくことで、かずのすけさんが高く評価する本物のセラミドによるスキンケアが可能になります。

 

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